タブレットにもパソコンにもなるUltrabook「Aspire P3-171-N32Q」速攻フォトレビュー
Ultrabookでありながらタブレットでもあり、使用シーンごとにユーザーの使いやすいスタイルに変形可能なのが「Aspire P3-171-N32Q」です。タブレットにもパソコンにもなるWindows 8搭載機になっています。
Acer | Aspire P | P3-171-N32Q | 概要
http://www.acer.co.jp/ac/ja/JP/content/model/NX.M8NSJ.002
これがAspire P3-171-N32Q、本体はキーボード一体型のカバーで覆われています
OSはWindows 8 64ビット、CPUにインテルCore i3-3229Y、メモリは2GB、ストレージは120GBのSSDを搭載し、本体重量は790g、バッテリー駆動時間は最長6時間
開いてノートパソコンスタイルにするとこんな感じ
横から見ると、どうやってタブレット部分が支えられているか分かります
キーボードはこんな感じで、実際に文字を打ちこんでみると少しキーが浅め
本体とキーボードはBluetooth接続するので2つをつなぐための端子などは無し、キーボードは付属のBluetoothキーボード充電用ケーブルで充電します
カバーから本体を外すとこんな感じで、排熱溝部分と重なるようにカバーにも穴が開けられています
キーボード一体型のカバーはこんな感じ
本体をカバーから外すと普通のタブレットです
タブレットとして使用してもスムーズな動作を実現しています
本体背面
背面には500万画素のカメラがあります
天面には排熱溝
右側面にあるのは左から音量調節ボタン、電源ボタン、イヤホンジャック
底面
左側面にはMicro HDMIポート、USB3.0ポート、ACアダプター用DCインジャック
実際にAspire P3-171-N32Qを使っている様子は、以下のムービーを見れば分かります。
Aspire P3-171-N32Qを開いてブラウジングしてみました - YouTube
キーボードのキーは少し浅めの押しごたえになっているので好みがありがそうですが、Ultrabookだけあってパソコンとタブレットどちらとして使っても操作はとても快適。「Aspire P3-171-N32Q」の発売日は6月21日(金)で、価格は85000円前後になります。
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