ハードウェア

スマホ経由で温湿度・明るさなど設置した小型センサーの情報を見られる「Motes」


赤ちゃんを寝かせている部屋が乾燥しすぎたり寒すぎたりしていないか、冷蔵庫は開け閉めしてからどれぐらいで冷えているのか、ワインセラーの中でヴィンテージワインが酢になってしまっていないか、堆肥は好気状態を保っているかなどなど、いろいろな温湿度や明るさなどの環境状態をスマートフォンやiPad、PCからチェック可能な小型のワイヤレスセンサー群が「Motes」です。

Sense The World Around You With Wimoto Motes | Indiegogo
http://www.indiegogo.com/projects/sense-the-world-around-you-with-wimoto-motes



開発したのはこの人、マーク・ニコラスさん。


プールの水温は何度だろう、ペットのトカゲは快適な環境にあるだろうか、家庭菜園のトマトは霜にやられたりしていないか、などなど気にかかることはたくさんありますが、これをすべてカンタンにチェックできるのが「Motes」。


気温・湿度・照度を測る「Climote」、土壌温度・土壌水分・照度を測る「Growmote」、物体の温度を測る「Thermote」など、いろいろなMotesがあって、スマートデバイスやPCなどを経由してクラウドサービスへとデータをアップロードできます。データは無料アプリで分析することも可能。


それぞれのMotesは内蔵バッテリーで1年間は動作可能、情報を内蔵メモリに蓄積し、設定した最大・最小の閾値を超えたところでアラートを送ってくれたりします。通信にはBluetoothを使っていてだいたい30m離れていても通信可能。


Motesはサイズが非常に小さいというのも特徴的で、このように手のひらにすっぽり収まるぐらい。


内部に使用している温度・湿度センサーは指先に乗っけているとなくしてしまいそうな大きさです。


ガーデニングの場合は、Growmoteを花壇に挿しておけばOK。土の温度と湿度、日照がどれぐらいかをチェックしてくれます。


赤ん坊の部屋の壁にはペタッとClimoteを貼り付けておけば、暑すぎたり寒すぎたりしたときにすぐ知らせてくれるというわけ。


「Securimote」には赤外線動体検知センサー、移動加速度センサーが搭載されていて、センサーの前を誰かが通ったりしていないかをチェックできます。


スマートフォンからMotesのデータを見るとこんな感じになります。


現在、Motesは製品化に向けて出資を募っているところで、すでに目標額には到達しています。39ドル(約3700円)の出資でClimote・Growmote・Thermote・Securimoteのいずれか、75ドル(約7100円)で4つのうち2つ、99ドル(約9400円)で4つセットかBluetoothからWi-Fiに接続できるmote.cloud bridge、149ドル(約1万4000円)で好きな組み合わせでMotesを合計5つ、195ドル(約1万8500円)でMotes4つセット&mote.cloud bridge、299ドル(約2万8300円)でMotes10個セット、700ドル(約6万3300円)でMotes25個セット、2750ドル(約26万円)でMotes100個セットがゲットできます。

出資の締切は現地時間で7月11日までとなっています。

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in ハードウェア,   動画, Posted by logc_nt

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