わずか60秒の間にインターネットではどれだけ膨大な量の情報が飛び交っているのか?
By David.Asch
今やインターネットは生活においてかかせないものとなってきており、全世界では約24億人のインターネットユーザーがいるそうです。大勢の人が毎日インターネットを使っていますが、1分間にインターネット上で起こっていることを調べてまとめたムービーがYouTubeにて公開されており、1分間にFacebookに投稿された画像の枚数や送信されたSPAMメールの数など、かなり興味深いデータがわかります。
What Happens On The Internet In 60 Seconds - YouTube
「インターネットの60秒」
1分間でGoogleが検索される回数は200万回。
1分間でInstagramに投稿される写真の数は2万7800枚。
Instagramに投稿された2万7800枚の写真は1分間で51万回いいね!を獲得。
1分間で27万8000回ものツイートがTwitter上に発生。
Facebookでいいね!される回数は1分間で187万5000回。
Facebookに1分間でアップロードされる写真は20万8300枚。
1分間で20万人以上がポルノをストリームで鑑賞。
Wikipediaでは1分間に6個の記事が出現。
1分の間に送られるEメールの数はなんと2億400万通。
その2億400万通のEメールのうち半数以上の1億3260万通はスパムメール。
1分間でAmazonは8万3000ドル(約824万円)分の商品を販売。
さらに同じ1分間で100時間相当のムービーがYoutubeにアップロードされることに。
また、Youtubeにおける1分間の総再生数は278万回、とのことです。
つまり、こうやっている今もインターネットではどこかとどこかの間で激しくデータのやりとりが行われ続け、世界はつながり続けている、というわけです。
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