デザイン

近未来のSF的な雰囲気で仕事や勉強ができるPCチェア&デスク「Emperor 1510 LX」


27インチのスクリーン3つと19インチのスクリーン2つ、計5つのPCにまで対応しているスチール製のリクライニングシート付きワークステーションが「Emperor 1510 LX」です。イスと呼ぶのもためらわれるようなPCチェア&デスクで、仕事場や自室が急に近未来的な雰囲気をまといそうなデザインとなっています。

Welcome to MWE Lab
http://www.mwelab.com/index.php/en/

Seat of Power: the computer workstation for the person with everything | Ars Technica
http://arstechnica.com/information-technology/2013/06/seat-of-power-the-computer-workstation-for-the-person-with-everything/

実際にEmperor 1510 LXのシートやフットレストが角度を変えたり、Emperor 1510 LX本体が回転している様子などは以下のムービーから見ることができます。

Emperor LX - Test procedure - YouTube


これがEmperor 1510 LX


背中からサソリの尻尾のようにスチールが伸び、スクリーンを支えます。


27インチのスクリーン3つと19インチのスクリーン2つ、計5つのスクリーンにまで対応しており、音響は高級車にも使用されるボーズ・サウンドシステムを搭載。肘掛けにはドリンクを置けるようになっています。


シートに使ってあるレザーはイタリア製、リクライニング仕様で、仕事のスペースというよりは近未来の乗り物のようなデザインになっています。


背もたれを戻すとこんな感じ。価格は2万1500ドル(約210万円)です。


MWEラボの作ったこのワークステーションは2009年に発売された「Emperor 1510」を進化させたもの。そもそもMWEラボは2007年に高級感を全面に出した「Emperor 200」を3万ドル(約300万円)でリリースしていたのですが、小売店を介して販売した結果、価格がオリジナルを大きく越える4万9150ドル(約490万円)に。オプションをつけると6万ドル(約600万円)近くになってしまうということで、財政危機のあった2009年にはより安価なEmperor 1510をリリース。高級車のようだったEmperor 200とは異なり、こちらはスチールを使った戦闘システムのような印象。価格は5995ドル(約60万円)でした。以下がそのEmperor 1510。


なお、Emperor 200は以下のようなデザインです。


Emperor 1510 LXは高級感がありながら、Emperor 200よりは安価という位置づけでデザインされています。パウダー仕上げであり、フレームはPVCとアルミニウムに代わってスチール製であるため少し重めの225ポンド(約100kg)。しかし、そのおかげで5つのモニターを支えることが可能になっています。

代理人を介してアメリカで販売するほか、インターネット販売の準備も進めているとのこと。Emperor 1510やEmperor 200は小売店での販売も行っているのですが、いずれも価格が上がってしまうため、Emperor LXはより安価な価格で消費者に提供したいと考えているようです。

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in 動画,   デザイン, Posted by logq_fa

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