試食

松屋の牛めしバーガーが品薄状態だったもののついに届いたので食べてみた


松屋の牛めしのタレをベースに煮込んだ牛肉とたまねぎをライスパテで挟んだ「牛めしバーガー」が2月15日に発売されました。松屋のオンラインショップから購入可能とのことだったので早速注文したところ、人気のため品薄状態が続いており少し到着が遅れましたが、注文から10日後、編集部に届いたので食べてみました。

牛めしバーガー|商品一覧|松屋オンラインショップ
https://www.matsuyafoods.co.jp/onlineshop/g_burger.html

こちらが牛めしバーガーのパッケージ。


カロリーは1つあたり237kcalです。


原材料は牛肉やたまねぎ、しょうゆ、カツオブシエキス、還元水あめ、チキンエキス、おろししょうがなど。


外袋を開けてみると、こんな感じで袋入りのバーガーが2つ入っていました。


表面には「あついので、ヤケドに注意!!」という注意書き入りです。


電子レンジで温める際は袋の端を2cmほどカットします。


お皿にのせ、500Wで3分30秒、600Wで2分30秒温めます。


できあがりました。封を切るとタレのいい匂いがふわっと漂います。


お皿に出してみると、熱々の牛めしバーガーはかなりジューシーな見た目。肉汁もたっぷりでかなり食欲をそそります。


ライスを開いてみると、しっかりと牛肉が入っていました。


食べてみると、甘めのタレがたっぷり絡んだ牛肉からジュワっと肉汁があふれます。冷凍食品のライスバーガーに挟んである牛肉はパサパサとしたものも多いのですが、これはかなりジューシーで、肉の柔らかさも感じました。


ライスパテにはうっすらとしょうゆが塗ってあり、ところどころについたコゲの香ばしさがさらに食欲をそそります。しっかりご飯が使ってあるので食べ応えもバッチリです。


お肉はこんな感じ。


牛肉の他に柔らかく煮られたタマネギの姿も発見。こちらもしっかりタレが絡んでおり、あっという間に完食してしまいました。


牛めしバーガーは松屋のオンラインショップにて購入可能。通常価格は1袋2個入りのものが5袋セットになって2980円(税・送料込)で、今なら期間限定で600円引きの2380円(税・送料込)、1個あたり約238円になる計算です。

牛めしバーガー|商品一覧|松屋オンラインショップ
https://www.matsuyafoods.co.jp/onlineshop/g_burger.html

この記事のタイトルとURLをコピーする

・関連記事
フライドチキン2枚でライスを挟み込んだKFCの「ケンタッキーチキンライス」を食べてみました - GIGAZINE

モスの新ライスバーガー「豚角煮」&「野菜かきあげ」、そして「アップルパイ」をリニューアルした「りんごパイ」を食べに行ってきました - GIGAZINE

JALの飛行機の機内食でモスバーガーのライスバーガーを出すとこうなる、「AIR MOS ライスバーガー」を食べてみました - GIGAZINE

和風だしの香るすき家のカレーうどんっぽい「カレー南蛮牛丼」試食レビュー - GIGAZINE

肉が通常の6倍もある「牛丼キング」、極小サイズの「プチ牛丼」、その他含めてすき家牛丼シリーズ全8サイズを食べ比べてみた - GIGAZINE

in 試食, Posted by darkhorse_log

You can read the machine translated English article here.