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スマホの子機になる防水PHS「HONEY BEE 5」実機レビュー


スマートフォンとBluetoothで接続することで子機(ハンドセット)として使用したり、新着メール情報を確認したりできるPHS携帯電話が「HONEY BEE 5」です。防水機能を備え、重量は約78グラムと軽量なので通話に特化した2代目の端末として利用するのに便利な同モデルがウィルコムの新製品内覧会に展示されていたので隅々まで写真に納めてきました。

WILLCOM | HONEY BEE 5
http://www.willcom-inc.com/ja/lineup/wx/07k/index.html

WILLCOM|「HONEY BEE 5<WX07K>」の発売について ~スマートフォンとつながるスタイリッシュ防水ケータイを発売~
http://www.willcom-inc.com/ja/corporate/press/2012/11/01/index_01.html

カラーバリエーションは全部で8色。


本体サイズは縦126.5×横42×厚さ10.9mmで、バッテリー込みの重量は約78グラムと軽量。公称バッテリー駆動時間は連続通話時が約10時間、待ち受け時が約590時間となっています。


側面。


上部。


底部。


手の中にスッポリと収まる縦長のデザイン。


通話ボタンが斜めに配置され、他のキーと色が変えられているのがデザイン上のアクセント。


ディスプレイは2インチのQVGA画質。


31万画素のカメラを搭載。


なお、11月8日(木)より予約受付開始、発売予定は11月15日で、ウィルコムストアでの価格は「W-VALUE SELECT」で一括購入の場合は3万720円となっています。

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in 取材,   モバイル,   ハードウェア, Posted by darkhorse_log

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