取材

これでもかと表現を盛り込んだ全高180mmの「フランドール・スカーレット」


「巧い」「すごい」「おもしろい!!」と思わせる逸材の発掘を目的とする「ワンダーショウケース」ですが、その中に選ばれた新進ガレージキット作家の1人がもえのりさん。プレゼンテーション作品は弾幕系シューティングゲームソフト「東方紅魔郷 ~the Embodiment of Scarlet Devil.」の「フランドール・スカーレット」です。

全高180mmのレジンキャストキットはワンフェス会場特別価格が5800円(税込)、ワンフェス以降の一般小売価格が7800円(税込)です。


多くのフィギュア作品が1/8スケールほどで作られる中、もえのりさんのフランドール・スカーレットは1/12スケールで、フィギュアのみのサイズは140㎜、顔面パーツは15㎜四方ほど。


サイズを言われなければ小ささが分からないほど細部に至るまで繊細な作りとなっています。


どの角度から見てもバランスの取れたポーズ。


なお、フランドール・スカーレットはOrchidseedから2013年3月の発売を予定して現在製品開発中とのこと。

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in 取材, Posted by darkhorse_log

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