取材

「寄生獣」のミギーがある意味全身フル可動の3種類の姿で出現


モーニングオープン増刊、のち月刊アフタヌーンに連載された岩明均のマンガ「寄生獣」は講談社漫画賞を受賞するなど高い評価を受け、読者からも高い人気を得ている作品です。そのメインキャラクターであるミギーが、ワンダーフェスティバル2012[夏]に3態の姿で出現しました。

ブース番号6-24-01「キューズQ」がリボミギー3種類を出展


「ミギー A Type」は大口でニヤッと笑っているかのような顔。カラーレジンパーツが3000円、ドールアイ&リボジョイント500円で、3500円。


「ミギー B Type」は頭部(?)の目のほかに体に1つ目がある状態のもの。呆けた表情をしているように見えて、カワイイと感じる瞬間も。カラーキャストパーツ3000円、ドールアイ&リボジョイント800円で、3800円。


「ミギー C Type」は3足歩行形態。カラーキャストパーツが2500円、ドールアイ&リボジョイントが500円で、3000円です。


付け替え可能のパーツはこんな感じ。


ちなみに、「寄生獣」は「呪怨」の清水崇監督の手によってハリウッド実写映画化されることが決まっており、現在も企画は進行中だとのこと。

この記事のタイトルとURLをコピーする

・関連記事
ワンダーフェスティバル 2012[夏]開幕、全記事一覧まとめ - GIGAZINE

第14回文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞は「ヒストリエ」、有名な「ば~~~っかじゃねえの!?」の原画も展示 - GIGAZINE

「寄生獣」「沈黙の艦隊」「頭文字D」など講談社コミック7000冊がiPhone/iPadで読めるように - GIGAZINE

in 取材,   マンガ, Posted by logc_nt

You can read the machine translated English article here.