ニンテンドー3DSに配信されるファミコンソフト判明、アンバサダー・プログラム向け

任天堂が8月11日から同社の最新ゲーム機「ニンテンドー3DS」を従来から1万円値下げした1万5000円で販売開始したのに合わせて、8月10日までにニンテンドー3DSを購入してしまったユーザーに対する「アンバサダー・プログラム」として、ファミコンとゲームボーイアドバンスのタイトルが計20本配信される予定となっていましたが、配信されるファミコンタイトルが明らかになりました。
ニンテンドー3DS|ニンテンドー3DS アンバサダー・プログラム|Nintendo

本日付で更新された任天堂の公式ページによると、9月1日からアンバサダー・プログラムとして配信が予定されているファミコンタイトル10作品が公開されています。
これがタイトルリスト。「スーパーマリオブラザーズ」「ドンキーコングJR.」「バルーンファイト」「アイスクライマー」「ゼルダの伝説」の5作品は先行で告知されていましたが、「レッキングクルー」「マリオオープンゴルフ」「ヨッシーのたまご」「メトロイド」「リンクの冒険」が新たに追加されています。

なお、これらは将来的に配信される製品版に対する「先行配信版」となっており、製品版公開時点で無料アップデートも可能。また、ニンテンドー3DSを買い替えるようなことがあっても大丈夫なように、今後の本体更新によって提供される「ソフトとデータの引っ越し」機能を利用することで、他のニンテンドー3DSへ引っ越しすることも可能とされています。
ちなみにゲームボーイアドバンスのタイトルもアンバサダー・プログラム限定で10作品が年内配信開始予定となっていますが、「スーパーマリオアドバンス3」「マリオカートアドバンス」「メトロイドフュージョン」「メイドインワリオ マリオvs.ドンキーコング」以外の5作品がいったいどのタイトルになるのかについては、現時点では未発表のままです。
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