どこかで飲んだ感じのある桃のかすかな風味、「白桃薫る 夏水」レビュー
コンビニエンスストアで買い物をしていると、パック飲料のコーナーに森永乳業の「白桃薫る 夏水」というちょっと変わった飲み物を見つけたので、思わず買ってしまいました。
1リットルの紙パック入り。
分類としては「清涼飲料水」に分けられています。原材料は砂糖・果糖ぶどう糖液糖、もも果汁、香料、酸味料。
使用している果汁は1%。
200mlあたり38kcal。
グラスに注いでみると完全無色透明。
桃風味の飲料ということで予感はしていたのですが、以前よく売られていた「桃の天然水」の風味をもうちょっと薄くしたような感じ。最近はミネラルウォーターにフルーツの味をつけたものがありますが、あれよりはわずかに濃いかも。確かに桃の味はしますが、桃の果汁のべったりとした甘みはなく、さっぱりと喉を通っていきます。飲んだあと、口の中にえぐいというほどではないものの、微妙に酸味が残るので、これがもうちょっと少なければよかったかも。
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