ハリポタで有名なワーナーの日本本社に突撃、試写室や貴重なブツいろいろ
10年近く続いた映画のハリー・ポッターシリーズが「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2」でついに完結するということで、東京都港区にあるワーナー エンターテイメント ジャパン株式会社に行ってきました。
これがワーナーの日本本社が入っているビル
日比谷セントラルビルですね
ビルの周囲をウロウロしていると、窓に「WB」という文字が。
受付へ
カメラを向けた途端に受付の女性が逃亡
受付の天井部分はこんな感じ
左の方向には会議室へ続く道
右の方向にあるこの階段は試写室へ続くもの
まずは試写室へ
階段を上る途中で振り返るとここにもWBのマークが。
これがワーナーの試写室、試写室としてはかなり立派で本格的
というか小さな劇場という感じ
これがスクリーン
座席
後ろから見るとこんな感じ
左側の会議室がある方へ行くと、入り口でなんとなくシュールなことに……ここで赤ずきんと合わせるとは……さすがワーナー
会議室がある方へ行くと廊下はこんな感じに。ワーナーのキャラクターたちが待ち受けています。
廊下にはワーナーの送り出してきた数々の名作ポスター。
これが噂の会議室、一見すると普通の会議室ですが……
ハリポタ関連グッズで埋め尽くされています
Oh……
これは一体……
見ての通り、サイン入りのホンモノ
こんなものも。
クィディッチ用の例のあのホウキ
ハーマイオニーの着用していた服を発見
一体どういう経緯で日本のワーナーに置かれているのか……
わかる人はわかるようなグッズの数々
各時代の代表的なグッズ
床にもさりげなーく転がしてあります
グッズまみれの棚の反対側はこうなってます
Part1のポスターと、Part1&Part2のポスターも。
7月15日公開のPart2のポスター
というわけで、「さすがワーナー、どういった経緯でこんなにグッズを集めているのかわからないが、とにかくうらやましげなものばかり保管している!」というのを実感したところで、これまで日本でのハリポタ上映を長年支えてきた宣伝プロデューサーや関係者のインタビューへ向かうことに。特に全シリーズに関わっている人も同席ということで、あんなことやこんなこともさっくりと話してもらいました。
・つづき
ハリポタ完結記念、知られざる日本ワーナーとハリポタの裏話をインタビュー
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