試食

骨を全く気にせずにムシャムシャと食べられるKFCの「オリジナルチキン 特製ボンレス」&「海老カツサンド」試食レビュー


KFCが本日より11種類のハーブ&スパイスで味付けした骨のないチキン「オリジナルチキン 特製ボンレス」を発売するというので早速お店まで行ってみたところ、期間限定発売の「海老カツサンド」も発見したので、いっしょに注文してムシャムシャと食べてきました。

「オリジナルチキン 特製ボンレス」は鶏のもも肉を使用し、骨を除くことで食べやすさが増しているそうですが、果たしてその実態はどのような仕上がりなのでしょうか。


味や見た目などは以下から。ケンタッキーフライドチキン|商品情報|チキン|特製ボンレス

ケンタッキーフライドチキン|商品情報|サンド|海老カツサンド

KFCに到着。


お店の前では新商品の垂れ幕が目立っていました。


早速「オリジナルチキン 特製ボンレス」&「海老カツサンド」を注文。


注文したのは「オリジナルチキン 特製ボンレス」を2本と比較用のオリジナルチキンが1本、それに「海老カツサンド」のセットです。


左手前がオリジナルチキンで、右の二つは「オリジナルチキン 特製ボンレス」。


これが「オリジナルチキン 特製ボンレス」。1ピースで210円、6ピースだと1200円です。


骨なしの鶏のもも肉と聞いていた通りに、ちょっとひねるだけで簡単にちぎることができます。


ガブリとかみついてみました。食べやすさがウリというだけあってかなり柔らかいのでドンドン食べ進めることができ、骨が邪魔をしないというのは思った以上にメリットがある印象。

味の傾向はオリジナルチキンと同じタイプなのですが、こちらの方がやや味が薄め。そして食べやすい分だけかみ応えに欠けるところがありました。オリジナルチキンのファンというよりも、普段KFCでチキンを頼まない人に向いているのではないでしょうか。


そして「海老カツサンド」。単品で380円です。


包み紙を開いてみるとこんな感じ。


取り出してみました。


バンズの下にはマヨネーズが塗られ、その下にはレタスが乗っています(公式サイトを見る限り、本当は千切りキャベツのはずなのですが……)。


海老カツです。


一番下にはオーロラソースが塗られていました。


いただきます。


カツの中には小さめな海老がまるごと入っていて、プリっとした感触がサクサクとした衣といっしょに楽しめます。ソースが少なかったからなのか、やや味が薄く感じられたのがちょっと残念ですが、エビバーガーを得意とするロッテリアの商品と同じような感覚で食べられました。

この記事のタイトルとURLをコピーする

・関連記事
チキンの一枚肉を豪快にサンドしたKFC「ローストチキンサンド」試食レビュー - GIGAZINE

「うすごろも揚げ」でパリッパリに仕上がったKFCの新作「新パリパリ旨味チキン」と「油淋鶏サンド」試食レビュー - GIGAZINE

カーネル・サンダースの墓の近くに縦読みでKFCを批判する内容が書かれた墓石が置かれる - GIGAZINE

ケンタッキーフライドチキン2枚でチーズとベーコンを挟んだ驚愕の新メニュー「Double Down」の試食レビュー写真いろいろ - GIGAZINE

全国で唯一ケンタッキーフライドチキンが食べ放題の「カーネルバフェ」に行ってきた - GIGAZINE

in 試食, Posted by darkhorse_log

You can read the machine translated English article here.