取材

放映30周年記念で「太陽の牙ダグラム」のプラモデル全10種が復刻、当時のパッケージを忠実に再現


1981年から放映が開始されたリアルロボットアニメ「太陽の牙ダグラム」。劇中のロボット兵器「コンバットアーマー」の1/48、1/72スケールのプラモデルや1/144スケールのコレクションモデルが放映当時にタカラから発売されましたが、ニットー(日東科学)からも1/144スケールのプラモデルシリーズが全10種で当時リリースされています。

そのニットーのプラモデルシリーズが放映30周年記念として童友社の手によって一挙に復刻されます。実物を第50回静岡ホビーショーの童友社ブースで見ることができるので、ここぞとばかりにバシバシと撮影してきました。


「太陽の牙ダグラム」のプラモデルは以下から。SUNRISE Inc. Official Site|太陽の牙ダグラム

童友社 WEBSITE

童友社ブースの正面に堂々とディスプレイされている「太陽の牙ダグラム」コーナー。


放映30周年記念ということで「太陽の牙ダグラム 10種アソート コレクターズBOX」が7月中旬に発売されます。価格は5000円(税抜)。


このように、当時のパッケージまで忠実に再現しています。これは「ダグラム」です。


実物はこんな感じ。


そして「ソルティックH8RF“ラウンドフェイサー”コーチマspl(スペシャル)」。


続いて「アビテートF35C“ブリザードガンナー”」。


次は「アイアンフットF4X“ヘイスティ”」。


「アビテートT10B“ブロックヘッド”」を改良し、Xネブラに対応させた「アビテートT10C“ブロックヘッド”Xネブラ対応型」です。


これは「アビテートF44A “クラブガンナー”」。


そして「ソルティックHT128“ビッグフット”」。


ダグラムに9連装ミサイルポッドを増設した「ダグラム ヤクトタイプ」。


これが「ソルティックH8“ラウンドフェイサー”」。


最後は「アビテートT10B“ブロックヘッド”」。

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in 取材,   アニメ, Posted by darkhorse_log

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