取材

スポーツクラブで汗を流した後は28階のフレンチレストラン「ラグナヴェール プレミア」でお食事、大阪ステーションシティのリッチなひととき


5月4日にグランドオープンを控え、内部を先行公開している大阪ステーションシティですが、高層階にはリッチなひとときを楽しめる施設が入っていました。

ノースビルディング11階の「コナミスポーツクラブ」は、最新式の機器を取りそろえ、スパやエステまで備えたリッチなスポーツクラブ。同じくノースビルディング28階にあるフレンチレストラン「ラグナヴェールプレミア」は、大阪の市街を一望できる超絶景レストランです。スポーツクラブで汗を流した後に、絶景レストランで夕食をとれば、リッチな気分が味わえるはず。


施設の詳細と気になるお値段は以下から。コナミスポーツクラブ グランサイズ大阪

LAGUNAVEIL PREMIER(ラグナヴェール プレミア)

コナミスポーツクラブ「GRANCISE(グランサイズ)」のロゴ。グランサイズは、コナミスポーツクラブの最上位ブランド。


受付もホテルのフロントのような雰囲気。


受付を過ぎると広いマシンルーム。


さまざまな機器がそろっています。


グランサイズではトレーニングマシンも最新機器を取りそろえているとのこと。


その奥には、70人以上が同時に運動できる巨大なフィットネススタジオがあります。


上のフロアにはスパも設置されており、入浴用のロッカーもたっぷり入る大きなサイズ。


こちらは男性向けですが、脱衣所には鏡付きの洗面台とドライヤーも完備。


湯船にもいくつかの種類があり、足湯やサウナもあります。


浴室にはテレビもありました。


さらにエステサロン「たかの友梨ビューティクリニック」まで入っています。


たかの友梨ビューティクリニックの受付。


頭皮に関するエステの施術室。ヘッドスパは男性でも受けることができます。


エステの後に化粧が直せるように、無料で使用できる化粧品が用意されています。


フロア中央の柱はには貝殻が螺鈿のようにあしらわれており、一部にスワロフスキーのクリスタルが埋め込まれています。


通常の施術室。


そしてこちらはプラチナVIPルーム。


ベッドや照明がよりリッチなものになっています。


ゴールドVIPルームはよりラグジュアリーな感じ。


カウンセリングルームでは美容に関する相談を受け付けてくれます。


さらにバーチャルゴルフ設備までありました。


実際のゴルフクラブで画面に向かってボールを打ちます。


コースや練習場に行く時間が無くてもこれなら空いた時間に練習ができます。


グランサイズ大阪の支店会員(グランサイズ大阪支店のみ利用可能)になる場合、フルタイムだと入会費3万1500円、月会費が1万9950円です。エステや治療院の利用には別途費用が発生します。また、追加料金でエグゼクティブロッカールームを利用したり、専属トレーナーをつけたりすることもできるそうです。

スポーツクラブで汗を流したら、エレベーターで28階へ。


「ラグナヴェールプレミア」は結婚式場も兼ねることができるフレンチレストラン。


店内は横に長い造りとなっており、用途によって区画が分けられています。


これはレストランフロア。


窓からの眺望はまさしく絶景。


大阪城まで見ることができます。


大阪市街が一望できます。ヨドバシカメラがはるか下に見おろす高さ。


隣のフロアはモダン風のバンケット。


披露宴会場に使うことができます。近年の傾向として、出席者の交通の便を考慮して、披露宴会場もアクセスの良い場所が好まれる傾向にあり、JR大阪駅直結のラグナヴェールもそうしたニーズに応えるコンセプトを持っているとのこと。


さらに隣はニューヨークスイート風のバンケット。


式場は広く窓を取り、非常に明るいフロアとなっています。


花嫁、花婿の視線の先には空が広がっています。


ランチは3000円、5000円、8000円のコース、ディナーは1万円、1万2000円、1万5000円のコースがそれぞれ用意されています。これはランチの5000円コース。


「蛍烏賊のセルベルカニューソース」


「桜海老と独活のマリネ」


「銘柄豚の自家製生ハム」


「地鶏のポーピエット」


この2品だけ試食させてもらいましたが、ソースに和風の香り付けがされており、かなりあっさりとした味わいに仕上がっています。このレストランのコンセプトとして、和風のテイストを生かしており、どの料理もおはしで食べることができるようになっているそうです。


「桜香る桜鯛とうすい豆のコントラスト 春の泡」


「銘柄豚のグリエと旬の野菜」


「デザート盛り合わせ」


この眺望と料理に5000円という価格は、高いと感じるか安いと感じるか、好みによって大きく分かれるところでしょう。

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in 取材,   , Posted by darkhorse_log

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