思う存分楽しめる肉とてりやきのハーモニー、3年ぶりの復活を果たした「メガてりやき」試食レビュー
一世を風靡(ふうび)したメガマックの兄弟分として2007年に初登場したマクドナルドの「メガてりやき」が、本日より5月上旬(予定)までの期間限定で復活を果たしたので、早速お店へ足を運び食べてきました。
大人気の定番メニュー「てりやきマックバーガー」をメガサイズへと大きくしたこの「メガてりやき」、2008年の再登場から数えても3年の月日が経過しているわけですが、一体どのような進化を遂げているのでしょうか。
「メガてりやき」の見た目や味などの詳細は以下から。メガシリーズ | メニュー情報 | McDonald's Japan
マクドナルドに到着。
本日より発売のため、店頭にはデカデカと新商品の垂れ幕が下がっていました。
地域によって値段に若干の差があるマクドナルドですが、こちらの店舗ではセットで670円となっています。
というわけで、「メガてりやき」単品と比較用の「てりやきマックバーガー」単品を購入。
包み紙に入ったままの状態でもはっきりと高さの違いがわかります。
開封してみるとこんな感じ。形を保つためか、バーガーには仕切りが付けられていました。
これが「メガてりやき」単品340~350円。ちなみにカロリーは920Kcalとなっています。
もう一度通常のてりやきマックバーガーと比べてみると、1.5倍以上はありそうな見た目をしていました。
はじめに、てりやきマックバーガーの中身を見ていきます。これは上側のバンズを取ったところですが、レタス、マヨネーズ、てりやきソース、そしてパティというシンプルな構成です。
続いて「メガてりやき」の中身を見てみると、一番上のバンズの下にはてりやきポークパティの姿。
二つ目のバンズとの間にはレタスが挟まれていました。
そして二枚目のてりやきポークパティ。
底のバンズにはてりやきソースなどが塗られ、黄色く目立つスライスチーズが鎮座しています。
大口を開けてかぶりついてみました。ビッグマックと同じものだというバンズはかなり柔らかく、またパティもあまり硬くはないので高さがある割には食べやすい印象。甘じょっぱいソースは実に日本人好みの味で食欲がわき上がります。また、通常の「てりやきマックバーガー」には存在しないチーズが味に深みを生み出しており、「メガてりやき」を食べた後に「てりやきマックバーガー」を食べると味が薄く感じるほど。レタスが少ない点は気になりましたが、セットでなく単品のみでも満足できる納得のボリュームです。
通常のてりやきマックバーガーではボリュームが足りないという人にピッタリな、まさに「メガ」商品のコンセプト通りのバーガーとなっていました。
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