確かに大粒だった「朝食大つぶブルーベリーヨーグルト」試食レビュー
「朝食りんごヨーグルト」シリーズといえばグリコが1997年から販売しているロングセラーですが、新フレーバーとして「朝食大つぶブルーベリーヨーグルト」が登場したので早速買ってきました。
ブルーベリー味のヨーグルトは各社からさまざまな商品がリリースされているので特に珍しくはないと思いますが、「朝食りんごヨーグルト」シリーズでは初めての商品になるとのこと。同シリーズは果実感がとりわけ強調されているので、今回のブルーベリーはどんな風に仕上がっているのかを確かめるためにも、さっそく食べてみました。
「朝食大つぶブルーベリーヨーグルト」の詳細は以下から。朝食ブルーベリーヨーグルト | ヨーグルト | 商品情報 | グリコ乳業株式会社
これが「朝食大つぶブルーベリーヨーグルト140g」126円(税込)。
フタはこんな感じ。GCL2505というおなかで増えるビフィズス菌を使っているそうです。
「GCL2505」は特許出願中とのこと。
1個(140g)当たりのカロリーは120Kcal、カルシウムは165mgです。
原材料名。果汁としてグレープフルーツとラズベリーが使われています。
開けてみました。ブルーベリーが浮かんでいるのが確認できます。
食べてみると、ブルーベリーが確かに大粒です。粒が大きいのでシャキシャキとしたかみ応えがあり、満足感が生まれます。ヨーグルト自体もなかなか口溶けが良く、酸味もちょうどいい感じ。ただ、ブルーベリーそのものだけでもわりと甘さがあるので、砂糖などの甘味料はあまりいらないかもしれません。最初はおいしく食べられるのですが、後半になるにつれ甘さがちょっと苦しくなってきました。ブルーベリーのサイズのせいか意外とボリュームを感じるので、デザートとして食べるというよりは、やはり朝食メニューやおやつとして食べた方が向いていると思われます。
ブルーベリーをお皿に取り出してみました。北米産のカルチべートブルーベリーを使用しているとのことですが、単体で食べてみても果肉の食感やおいしさが広がります。「ブルーベリーの数はもう少し多い方がいい」という声もあるかもしれない同商品ですが、ブルーベリーヨーグルト好きの人なら一度は試してみる価値のある商品ではないでしょうか。
・関連記事
脳を活性化させる食べ物と栄養素いろいろ - GIGAZINE
あなたの視力を救う6つの食べ物 - GIGAZINE
脳をブーストさせる4つの食べ物 - GIGAZINE
男性器の機能を増強する食べ物7つ - GIGAZINE
ちょっと酸味のあるさわやかな甘味「ルナちゃんのバニラヨーグルトシュー」試食レビュー - GIGAZINE
ブルーベリーヨーグルト味で新手の材料を使った極小うまい棒や片手で持てるリアル米袋など、古いようで新しい駄菓子の世界 - GIGAZINE
・関連コンテンツ