朝日新聞東京本社を見学してきました~屋上ヘリポート編~
GIGAZINEの10周年記念書籍「未来への暴言」は朝日新聞出版から発行されているわけですが、それならついでに朝日新聞に行こう!ということで普段の見学コースでは撮影できないような場所や立ち入れないようなところを中心に取材してきました。
まずは朝日新聞の人間でも滅多に入ることのない屋上ヘリポートから。ヘリを飛ばす必要がある場合には近くの空港から朝日新聞社所有のヘリをこの屋上に来させ、記者などを乗せて飛び立つ……という場所です。
取材写真は以下から。
というわけで、朝日新聞東京本社へ
あの上の方にあるよくわからない塔みたいな物があるところが屋上ヘリポートです
いざ屋上へ
ヘリポート登場
広い!
どれぐらいの大きさかわかるように、案内してくれた広報・警備の方と比較。
この日は偶然、風があまり強くなかったので余裕でとことこと歩くことができました
屋上からの光景。なぜかカラスが……。
振り返るとそこにはあの謎の塔みたいなものが。
あちこちにアンテナがあり、さらに朝日新聞が使用する無線のアンテナもあります。
ここにヘリコプターが来るわけです
着陸用の固定フック
上から見てすぐに朝日新聞の屋上だとわかるようにペイントされている朝日の社旗
あまりにもデカすぎて最初は気づかなかったのですが、さらに社旗の下に「ASAHI」と書かれています。
移動式泡消火栓も設置されています
この屋上のあるのが本館で1980年にできたもの、隣にあるのが新館で1992年にできたもの。
で、この屋上はヘリコプター以外にも活躍する機会があり、それが近くにある築地市場が見渡せるという点。
いろいろ見えますね。この日は午後から夕方にかけて雨が降るかも、という天気予報だったので曇り空でした。
ということで、次は朝日新聞東京本社の心臓部とも言える、朝刊や夕刊を刷って刷って刷りまくる「超高速カラー新聞輪転機」編です。しばし待たれよ!
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