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1万円の大幅値下げとなった「PSP go」がさらに値下がり


発売当初の希望小売価格から1万円値下げされ、10月26日から1万6800円で販売されることになったソニーの「PSP go」ですが、価格改定からわずか数日でさらに値下がりしていることが明らかになりました。

従来モデルの「PSP-3000」と異なり、16GBの内蔵メモリを搭載しているにもかかわらず、かなり手ごろな価格となっているため、初代プレイステーションのゲームをダウンロードして遊んだり、音楽・映像プレーヤーとして利用したいという層にはちょうどいいかもしれません。

詳細は以下から。
価格.com - SONY PSP プレイステーション・ポータブル go ピアノ・ブラック PSP-N1000PB 価格比較

大手価格情報サイト「価格.com」によると、2010年10月30日23:30現在、ソニーの「PSP go」ピアノ・ブラックモデルが1万5000円で販売されています。これにより10月26日に行われた価格改定で希望小売価格が1万6800円となった「PSP go」が、さらに1800円ほどお買い得という計算に。なお、発売日や価格改定直後にある程度値下がりすること自体はあまり珍しくないケースです。

価格変動履歴はこんな感じ。やはり価格改定の効果は大きく、グラフがとんでもないことになっています。


なお、PSP-3000のピアノ・ブラックモデルは2010年10月30日23:30現在、1万4900円となっています。

軽量かつコンパクトな上に内蔵メモリもあることから、自分の持っているUMD資産をプレイできるようになるサービスがあれば人気を集めそうな気がするPSP goですが、やはり実現へのハードルは高いのでしょうか……。

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in ゲーム, Posted by darkhorse_log

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