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ソニーのタブレット端末がいよいよ生産開始か、CDMA2000版「iPhone 4」は1000万台以上を量産へ


東芝の「FOLIO 100」Samsungの「Galaxy Tab」、など、年末商戦に向けて大手メーカー各社がAndroidタブレットの発売に踏み切る中、いよいよソニーのタブレット端末が生産を開始する可能性があることが明らかになりました。

また、来年初頭にも販売開始されるとみられているCDMA2000版「iPhone 4」の量産も開始され、その生産数は1000万台に届く見通しであるとのこと。

詳細は以下から。
Pegatron to begin volume production of CDMA iPhone 4 in November

この記事によると、相手先ブランドによる生産(OEM)などを手がける台湾メーカーのPegatron Technologyが11月にCDMA2000バージョンのiPhone 4の生産を開始すると予測されていることを業界関係者が明らかにしたそうです。生産規模は量産開始3ヶ月で300~400万台にのぼり、2011年上半期には1000万台に達するとのこと。


また、Pegatron TechnologyはCDMA2000バージョンのiPhone 4以外にも、ASUSやAcer、東芝、ソニー、HTCといった大手メーカーからタブレット端末の生産依頼を請け負う予定で、これにより2011年上半期に同社が得る利益は大きなものになるとあろうと見込まれています。

つまりすでに東芝やASUSAcerがタブレット端末を発表済みである中、沈黙を守っていたソニーもこれから2011年上半期にかけてタブレット端末を発表する可能性が高いということのようですが、はたしてどのようなモデルが登場するのでしょうか。ソニーらしさを持った、他社とは一線を画した端末を望みたいところです。

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in モバイル,   ハードウェア, Posted by darkhorse_log

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