苦み走る男の味わい「ゴルゴ13 男のHard Black」「ゴルゴ13 男のCafe Au Lait」試飲レビュー
静岡に1/1ガンダムを見に行く道中、「ゴルゴ13」コラボの何ともハードボイルドなチルドコーヒーがサークルK・サンクス限定で販売されているのを見つけたので、買って飲んでみました。
「男=甘くない」ということなのか、ブラックコーヒーと無糖カフェオレの2種類が出されていました。果たしてゴルゴ13が持つ大人の苦み走った魅力を表現できているのでしょうか。
詳細は以下から。商品のご案内|トーヨービバレッジ株式会社 -Toyo beverage-
「ゴルゴ13 男のCafe Au Lait」
すごんだゴルゴ13が一言、「甘さはいらない…」
確かに砂糖は入っていませんが、「脱脂粉乳」「乳等を主要原料とする食品」「クリーミングパウダー」「全粉乳」など牛乳っぽい成分が総動員されている印象。
1本あたり74kcal
「ガツンッ!とくる力強いコーヒーとミルクのバランスが絶妙なカフェオレ」といううたい文句どおり、まったく砂糖の甘みはなく、クリーミーながらもコーヒーの苦みを強く感じます。甘い物と一緒に食べると相性がとてもよかったです。
続いて「ゴルゴ13 男のHard Black」
「この苦み…悪くない…」
原材料名は男らしく「コーヒー」のみ。
1本あたり11kcalと非常にローカロリー
「キリッ!とした鋭いキレ味のブラックコーヒー」とのことですが、飲んでみるとわりとアメリカン寄りで、苦みはあるのですがゴクゴク飲めました。これを飲んだ編集部員はゴルゴっぽく眉間にシワを寄せながら「なかなかイケる」と言っていましたが、ブラックのコーヒーが飲める人にとってはわりとマイルドな苦みだったと感じました。
まったく色の違う2つのコーヒーでしたが、どちらもゴルゴっぽい苦みにあふれていました。
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