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超A級スナイパー・ゴルゴ13仕様のM16A2ライフルがエアガンになって登場


機械のような正確さと冷酷さを持ちどんな標的も彼からは逃れられない超A級スナイパーの活躍を描く、さいとう・たかをの劇画アクション「ゴルゴ13」。この主人公・ゴルゴ13ことデューク東郷が愛用する特別仕様の「コルトM16A2ゴルゴ13カスタム」が東京マルイから発売になることが明らかになりました。いったいどのような改造が施されているのでしょうか。

詳細は以下。
製品カタログ > M16 ゴルゴ13カスタム

コミックスの中でゴルゴが使用するM16は年月とともにモデルやカスタム内容が少しずつ変化しているのですが、2009年3月13日に発売される「M16A2ゴルゴ13カスタム」はコミックス第308話「傑作・アサルトライフル」に出てくるものをモデルアップ。武器商人・ベリンガーが、8年間もかけて探し出した銃身を搭載したものを再現しています。価格は\69,800(税別)の予定。

モデルアップしたのは電動エアガンの大手東京マルイ。1991年に世界で初めて電動エアガンを市販化して以来蓄積されたノウハウがこのカスタムM16に投入されおり性能は折り紙付き。アルミ切削による軽量な銃身と取り付け基部の改善によって銃身のブレを抑え命中精度を向上、3~9倍の可変ズームスコープとチークピース(頬あて)を装備してまさに狙撃専用のモデルに仕上がっています。

8.4Vラージバッテリーをストック内に搭載し1回の充電でBB弾を約3000発発射可能。またボディーから各部に至るまで、劇中に合わせたオールブラック仕上げになっており、専用のアルミGUNケースも付属しています。

チークピースやスコープなどスナイパー仕様のパーツがたくさん使われている


付属するアルミのライフルケース。パッドが精密なライフルを保護する


磨き抜かれた外観とその高い性能にファン以外の人も吸い寄せられてしまうかもしれませんねこれは…

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in メモ,   マンガ, Posted by darkhorse_log

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