拘置所にブラジャーを外して面会に訪れた女性弁護士、中に入れてもらえず
留置所にいるクライアントの元へ面会に行った女性弁護士がノーブラで訪れたという理由で中に入れてもらえなかったという出来事があったそうです。
この女性弁護士は最初からノーブラだったわけではなく、わざわざ身につけていたブラジャーを外して留置所に訪れており、どうしてノーブラになる必要があったのか非常に気になります。
詳細は以下より。
Wrong bra, no bra: Jail bars lawyer - Miami-Dade - MiamiHerald.com
この記事によると、今月初旬にアメリカ・フロリダ州の女性弁護士Brittney Horstmanがマイアミ連邦政府拘置所へ面会に訪れたところ、ブラジャーのアンダーワイヤーが金属探知機に反応したために中へ入れてもらえなかったそうです。「ブラジャーのワイヤーに関しては問題無いという決まりがあるはずなのに変だな」と思いつつも、トイレでブラジャーを外して再度拘置所を訪れると、今度は「ブラジャーをつけていないためドレスコードに反する」という理由で拘置所の中に入れてもらえず、その日は立ち去ったとのこと。
この件に対して腹を立てたBrittneyは弁護士仲間たちに今回のことをメールで伝えると、ブラジャーのワイヤーが問題となって留置場の中に入れなかった例がほかにもあることが分かったそうですが、今回の件も含めてマイアミ連邦政府拘置所はコメントを控えています。
ちなみにトレーニングパンツ・トレーニングシャツ・背中が大きく開いたドレス・レオタード・裾の短いブラウスなど、比較的肌の露出が多い服装はドレスコードに引っかかるそうです。
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