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iPhone 4へ乗り換えるユーザー向けにソフトバンクモバイルが割賦制度を変更へ



「iPhone 3G(2008年)」「iPhone 3GS(2009年)」に続いて、今年6月24日に「iPhone 4」が発売されますが、発売される度に乗り換えているコアユーザーにとって困りものなのが、ソフトバンクモバイルの「割賦販売は2台まで」という制度。

特にiPhone 3GとiPhone 3GSを割賦販売で購入したユーザーや、すでに音声端末も含めて2台を割賦販売で購入しているユーザーはiPhone 4へ乗り換えるためのハードルが高くなってしまいますが、どうやら割賦制度に変更が加えられるようです。

詳細は以下から。
ソフトバンクモバイルの孫正義氏の公式Twitterによると、現在ソフトバンクモバイルは2台までしか携帯電話の割賦販売を認めておらず、3台目以降は一括払いでしか購入できなくなっていましたが、iPhone 3GとiPadの2台を割賦販売で購入しており、かつiPhone 4への機種変更を検討しているユーザーなどに対して、割賦販売を認めることにしたそうです。
Twitter / 孫正義: やりましょう。RT @kumanomao RT @i ...


また、iPhoneと音声端末を1台ずつ割賦販売で購入したユーザーに対しても同様の措置を実施するとのこと。つまりiPhone 3G、iPhone 3GS……とiPhoneを割賦で購入してきたユーザーもiPhone 4を割賦で購入することが可能になります。
Twitter / 孫正義: はい。RT @akeyhelow iPhoneと普通 ...


なお、割賦販売で携帯電話端末を購入して、支払い期間を終える前に機種変更などを行った場合、割賦残金に対しての月月割は適用されなくなるため、トータルの支払額が増えることに対する注意が必要です。

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in モバイル, Posted by darkhorse_log

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