お肉ゴロゴロ、カップヌードル史上最多の「肉」が入ったキング盛「カップヌードル ミートキング」を食べてみました
ビーフ、チキンダイス、ミンチポーク、さらに新開発の具材として大切りカットのダイスミンチを入れた、まさに肉まみれのカップヌードルが6月7日(月)からついに新発売されました。その名も「カップヌードル ミートキング」、税別170円です。
自ら「肉の王」と名乗っていますが、果たしてどれぐらいの肉っぷりなのか、実際に買って食べてみました。
端から端までまるごと肉だらけの試食レビューは以下から。
これが「カップヌードル ミートキング」
「A」の部分に王冠がくっついています。まさに王、まさにキング。
原材料名を見ると「味付豚肉」「味付牛肉」「味付鶏肉」となっており、まさに肉まみれ。
側面には「お肉モリモリ、キング盛」と書いてあり、味はペッパーコク醤油味。
カロリーは375kcal。
お湯を入れるためにフタを剥がしてみたところ。なんだか肉っぽいものが転がっているのが見えます。
白く見えているネギっぽいものも肉です。たぶんチキンダイス。
お湯を入れて3分待ちます。
できあがり。かなりカオス。
混ぜ混ぜ……
割と肉は多めで、確かにミートキングっぽい雰囲気。普通なら大事に食べていく肉を一気に片っ端から食べていける、そんな感じです。
味は確かに「肉」の味がしており、そこにちょっと濃いめの醤油スープ、アクセントのコショウがきいており、割とシンプルな味付けながらカップヌードルらしい満足感が得られます。なんというか、今まで出てきたいろいろな種類のカップヌードルに混じっていた肉を全部寄せ集めてつっこんだような、まさにそういう満足感です。
ちなみにもう一人、試食に参加した編集部員Cの感想はこんな感じです。
・編集部員C
カップヌードルのしょうゆ味にもっとコクを入れたような、濃い味。これはこれで悪くはないが、シーフードヌードルのよう完成度の高い商品が並ぶことを考えると、もっとパンチが欲しい。スープがちょっと平凡。「肉の王」を名のっているだけあって、マクドナルドのハンバーガーを食べたときのような「肉ばかり食べている」という感じを受ける。
なお、個人的にはこの肉の量でチーズカレーヌードル味にしたらもっとおいしいかもしれない、と感じました。
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