メモ

食にこだわる玄人向けのハイスペックなフォークいろいろ


主に洋風のメニューの時に活躍するフォークですが、あらゆる意味で高い機能を兼ね備えたフォークたちが紹介されていました。

先が割れた給食スプーンや、MoMA(ニューヨーク近代美術館)のミュージアムショップでも販売されている寿がきやのラーメンフォークなど、高機能なデザインには事欠かないフォークですが、これらに勝るとも劣らないハイスペックなものが多数存在するようです。

詳細は以下から。
Creative Fork Design theBERRY

スパゲッティがうまくフォークに巻きつくよう、歯の部分が波打ったような形になっています。


同じく、対スパゲッティ用フォーク。普通のものより歯が1本多くついていて、麺がフォークからすべり落ちるのを防ぎます。


ハードロックカフェのポスターに採用されている、手をかたどったフォーク。上のものをひんまげたらこうなりそうな気もします。


ナイフとフォークがドッキング。一挙両得のように見えますが、これだとステーキやハンバーグを食べる時にうまく切り分けることができないのでは……


こちらはフォークとスプーンとナイフが一体化した、その名も「スポーク」というもの。アウトドアメーカーが手がけただけあって機能もりだくさんな感じが魅力的。


ピザを優雅に食したい人向けのピザカッターつきフォーク。ごりごりと一口大に切り分けてフォーク部分で食べると、丸かぶりしたのとはまた違った味がしそう。


ゲーム「ストリートファイター」のバルログ(日本以外ではVega)気分にひたれるかもしれない、指につけるフォーク。


わんぱくキッズが大喜びしそうなエアプレーン型フォーク。


ご飯を「ふーふー」して冷ましてくれる人材が不足している際にもってこいの一品。付属のファンが回って送風し、フォークの先にある食べ物を的確に冷ましてくれます。


構造がきわめて箸に近い、ポップコーン専用器具ともいえるシロモノ。タカラトミーのポテチ専用ツール「ポテチの手」に近いものがあり、国内外問わず自分の手を汚さずにスナックをむさぼりたい人が多いのかもしれません。


「お箸と合体したい…」と言わんばかりのツール。過剰な機能がいっそ美しく見えてきます。

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in メモ, Posted by darkhorse_log

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