キャラ弁からおもしろ野菜まで、めくるめくアーティスティックな食卓
技術を駆使していろいろな形に加工した、アーティスティックな食べ物が紹介されていました。
お弁当箱をキャンバスにキャラクターを表現するキャラ弁(キャラ弁当)や果物を使った作品など、その細かさに思わず感心してしまいます。
詳細は以下から。Food Art theBERRY
ヨッシーのキャラ弁。キャベツやにんじんなど、野菜の色をうまく利用してヨッシーの全身を作りあげています。
やたらと生々しいスイカ・スイマー。
キーボードをかたどったチョコレート。気分によって1口あたりの大きさが変えられるのは面白そう。
オレンジ1個だけで作った人形。手にしたハート型の果肉がかわいらしい。
ペンギンナス大集合。ほとんど手がかかっていないのにちゃんとペンギンに見えるのがすごい。
卵から生えたかのような花。白身でできた花びらがとても細かい。
ハロウィーンのランタンでカボチャをくりぬくことはありますが、ここまでリアルにされると子どもが本気で恐がりそうです。
とってもセクシーで健康的なボディ。
すごく……ありがたいです……
紳士のたしなみ、と言っていいのでしょうか。服を汚さずに食べられるかちょっと心配になってしまいます。
サンドイッチがぴったりグラスに納まっています。見た目は美しいですが、どうやって食べるのか気になって仕方ありません。
思わずはしか何かでタッチしたくなるニンテンドーDS型トースト。
切っても切ってもオバマ大統領。房総の郷土料理である絵巻きずしの応用でしょうか。
たこさんウインナーはお弁当のおかずの代表選手ですが、ここまで足が長いとエイリアンみたい。
象徴的な場面を、リンゴの果実だけで巧みに表現した白雪姫。手法としては巨大なキャラ弁と言ってもいいかもしれませんが、題材と素材がマッチしていて奥深さを感じさせます。
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in アート, Posted by darkhorse_log
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