本物かのように見えるリアルなジオラマを使って撮影された風景写真
綿や木炭などのを使って組み立てたリアルなジオラマの風景写真。ホワイトバランスの調整やライティングなどの撮影技術で、現実世界ではなかなかお目にかかれない幻想的な風景や、危険な場所が本当に存在しているかのように表現されています。
詳細は以下から。
フェイクファーの草原に、綿の雲でできた幻想的な風景。
グラウトや内側に仕込んだ電球で表現された火山。
実際に火をつけて撮影されたミニチュアの部屋。
スチールウールと綿で作られた竜巻のある風景。地面はパセリとコケが素材になっています。
木炭とパプリカ、ナツメグ、シナモンパウダー、唐辛子をつかった香辛料満載の火星。
これらの写真はアメリカの写真家Matthew Albaneseさんによって撮られたもので、以下のリンクからほかの作品が見られるようになっています。
Strange Worlds on the Behance Network
・関連記事
自分の撮影した写真をミニチュア風に変えてくれる「TiltShift maker」 - GIGAZINE
現在世界で最も高いビル「ブルジュ・ドバイ」の頂上から見下ろした風景 - GIGAZINE
南極大陸の地下5メートルから撮影された神秘的な風景 - GIGAZINE
ピンホールカメラで6ヶ月かけて撮影した幻想的な風景写真 - GIGAZINE
スコットランドの山地や島々の美しい風景いろいろ - GIGAZINE
ゲームのように整然としたメキシコの街並 - GIGAZINE
・関連コンテンツ