試食

フタ裏おみくじ付きの「日清のどん兵衛 年明けうどん」で今年一年の運試しをしてみました


「どん兵衛 年明けうどん」が近所のコンビニに売っていたので、早速買ってきて食べてみました。うどんに「梅」「とろろ昆布」「寿かまぼこ」と紅白のめでたいトッピングを加えたものとなっており、年始に食べることで幸せ祈願をしよう、という趣旨のようです。

初詣には行ったもののおみくじをひいていなかったため、今年一年の運勢をこの商品のフタの裏側についていたおみくじで占ってみました。どんな結果なのか多少胸を高鳴らせながら開けてみたところ、待っていたのは運がいいのか悪いのか判断に苦しむような、一種独特の内容でした。


詳細は以下から。日清のどん兵衛 年明けうどん|製品情報|日清食品

「フタ裏おみくじ」とあるので、フタの裏に運勢が印刷してある様子。


原材料はこんな感じ。原材料は基本的に多く含まれるものが前に書いてあるのですが、魚介エキスが醤油より先に来ていることから、ダシが強そうな印象を受けます。


カップ麺に梅干しが入っているのは珍しく、なかなかお目にかかれない注意書きもありました。


1食あたり369kcalとカロリーは低め。麺以外に油で揚げられている具材がないかと思われます。


それではおみくじをひいてみます。べりり、とカップ麺独特の手応えを感じます。


吉が出ました。「金運が吉。ぶっと腹もいいけど、ほどほどに。」どうやら、「太っ腹」と昨年リニューアルしたどん兵衛独自の麺「ぶっとうどん」をかけているようです。金運以外の運勢については全く言及されていないので、おみくじとしては消化不良に終わってしまった気もします。


気を取り直してうどんを作っていきます。中に入っていたのは粉末スープ、かやく、梅干し。


お湯を注いで待つこと5分。


完成しました。上のパッケージ写真よりもとろろ昆布がたっぷり入っています。


寿かまぼこと梅ぼしの色合いは確かにおめでたい感じです。スープはすっきりとしていて、具のとろろ昆布からもダシが出るので、いい意味でインスタントらしくない味わい。また梅干しが麺の油分を中和してくれるので、さっぱりと食べられます。年始の弱った胃腸に優しそうな感じなので、縁起をかつぎつつ食べてみるのもいいかもしれません。

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in 試食, Posted by darkhorse_log

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