取材

まるでバットモービルのようなど迫力のツヤ消しスポーツカー「ロータス・ステルス」


スーパーカーといえば明るい原色でカラーリングされている華やかなイメージがありますが、全身ツヤ消しの黒一色にマッチョなスタイルという、もう絶対怖い人が乗ってるとしか思えない異色のスポーツカー「ステルス」をイギリスのロータス社東京モーターショー2009で参考出品していました。

詳細は以下。
Lotus Topics - 東京モーターショー2009

ロータスのブース。


他のスーパーカーと比べて明らかに怖そうなロータス・ステルス。マットブラックの上にグロスブラックのラインという黒一色の仕上げ。


ボンネットのストライプ部分をクローズアップして写すとこんな感じ。グロスのほうは天井が写り込んでいますが、マットのほうには反射なし。ワックスと塗装でキラキラしているというスーパーカーのイメージを覆すカラーリング。


要所にカーボンのパーツが配されているのがいいアクセントになっています。


低い全高とあいまって、ど迫力。


後ろはさらに戦闘的。


こんなのがバックミラーに映ってたら運転していても落ち着かないことこの上ないですね。


インテリアも黒一色。


他に展示されていた車がイメージ通りのスーパーカーなだけに、印象に残る展示となっていました。


参考車両ということで価格は提示されていませんでしたが、他にないカラーリングということで欲しいという人は多そうな気もします。

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in 取材,   乗り物, Posted by darkhorse_log

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