取材

火を噴くキングギドラっぽいアート船「ラッキードラゴン」


闇夜に浮かぶ巨大アヒルとともに名村造船所跡に展示されていたのが火を噴くアート船「ラッキードラゴン」。アーティストのヤノベケンジさんの作品で、八軒屋浜でファイアーパフォーマンスを見せていたほか、大川をクルージングしたりしていたようですが、造船所跡でも激しく炎を放射したり水を噴射したりして、観客を楽しませていました。

詳細は以下から。
トらやんの大冒険 -TORAYAN'S GREAT ADVENTURE- 水都大阪2009参加プロジェクト

首を縮めた状態のラッキードラゴンを発見。


羽はこのようになっている。


ぐいーんとゆっくり首が伸びてくる。


口を開けたら火炎放射のサイン。


鳴き声もついていて迫力は満点。


近づくとちょっと熱い。


火だけではなく、水も噴射します。


迫力ある顔をしています。


むちゃくちゃ大きいというわけではありませんが、ゆったりと波に揺られる様子がとてもカッコイイ。


また火を噴いたり…


水を噴いたり。


巨大アヒルと並んだところ。人類の対使徒最終兵器か何かに違いありません。


夜の造船所跡というシチュエーションがまたいいムードを醸し出していました。10月12日(月)にも八軒家浜(天満橋駅近く)に繋留される予定となっています。

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in 取材,   動画,   アート, Posted by logc_nt

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