100万本のマッチを集めて火を付けたら、巨大な火柱が出来上がる
加藤登紀子の歌ったロシア民謡「百万本のバラ」では、絵描きが財産をはたいて買ったバラは女優の見る窓の先の広場を埋めつくしていましたが、100万本のマッチに火を付けると巨大な火柱になるようです。
詳細は以下から。
YouTube - Burning 1 million match heads
実験を行ったのは都市伝説などを検証する番組「MythBusters」。
裁断機なども使って、100万本のマッチの頭薬が集められました。
集めたマッチはドラム缶に投入。
火を付けると、何かが爆発したような輝きが。
遠くから見ても異様なことに。
激しい火柱が立ち上るという結果になりました。炎の高さは50フィート(約15メートル)にもなったそうです。
3万本のマッチを燃やした時は、小さなキノコ雲ができあがる程度でしたが、マッチといえども100万本も集めるととんでもない事になるようです。
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