「空の境界」が徳島上陸、シネマサンシャイン北島で全章一挙上映へ
8月8日(土)から劇場版「空の境界」第七章 殺人考察(後)の上映が始まりました。現在、テアトル新宿、テアトルダイヤ、テアトル梅田、ワーナー・マイカル・シネマズ筑紫野の4箇所で上映が行われており、今週末の9月5日(土)からは仙台フォーラムで、9月19日(土)からはスガイシネプレックス札幌劇場で、9月26日(土)からは広島バルト11とT・ジョイ新潟万代でと公開範囲が全国へ広がっていくところですが、ufotableの徳島スタジオが置かれている徳島県のシネマサンシャイン北島では第一章「俯瞰風景」から第七章「殺人考察(後)」までを一挙に公開するそうです。
詳細は以下から。
空の境界、上陸。シネマサンシャイン北島にて全章順次上映決定
サイトによれば、9月26日(土)に第一章「俯瞰風景」が公開され、27日(日)に第二章「殺人考察(前)」、28日(月)に第三章「痛覚残留」、29日(火)に第四章「伽藍の洞」、30日(水)に第五章「矛盾螺旋」、10月1日(木)に「忘却録音」、2日(金)にはREMIX「The Gate of Seventh Heaven」と日替わり上映が行われます。10月3日(土)からは最新作の「殺人考察(後)」が16日(金)までの2週間限定で公開されます。
上映記念として、アニメイト徳島ではTYPE-MOON限定商品をはじめTYPE-MOON関連商品を一堂に集めた「TYPE-MOON祭り」を実施、ufotable cafe徳島では「空の境界 原作・線画展」(9月5日から東京で行われるものと同じ)が行われるそうです。
四国からだとわざわざ映画1本見るためにテアトル梅田まで行くのも大変なので、まとめて見られるというのはかなり助かりそう。
ちなみに「空の境界」はまだBlu-ray化がなされていませんが、全章揃ったBlu-ray Disc Boxなどが発売される予定はあるのでしょうか。
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