取材

阿波おどりムード一色の徳島で「空の境界」団扇を買ってきた


徳島県で連想するものを聞かれると「阿波踊り」と答える人が多いのではないでしょうか。折しも、8月12日から8月15日は徳島阿波踊りの期間なので現地はとても盛り上がっているはず。阿波踊りはポスターで「空の境界」とコラボしており、今回はオリジナルのうちわが販売されているということだったので、実際に徳島まで買いに行ってきました。

詳細は以下から。
今年の阿波踊りのポスターといえば「空の境界」の両儀式と黒桐幹也バージョンが有名ですが、通常の写真を使ったバージョンも張り出されていました。


自転車で走り去る女性、これから踊りに参加するのでしょうか。


こちらは衣装を手持ちで運んでいるところ。


東京理科大学も出ているのでしょうか。


有料演舞場・無料演舞場・屋内演舞場など各種の演舞場が街中に設けられています。これは有料演舞場の一つ、紺屋町演舞場


紺屋町シンボルロードに設けられています。


こちらは特別公演が行われている屋内演舞場の一つ、阿波おどり会館。踊りがどんな感じなのかは、15日まで行われているので実際に確かめてみて下さい。


会館の1階は土産物屋になっているのですが、2階にもショップが。


ここでこっそりと「空の境界」のオリジナル団扇が販売されていました。阿波おどり会館以外にもufotable Cafe(東京・徳島)で販売されているそうです。


1つ600円で、1人1つ限定です。


ということで、買ってきました。


片面は式と幹也が大きく描かれています。


もう片面はポスター図案と「空の境界」ロゴ入り。


骨がプラスチック製の量産品ではなく、四国団扇とコラボレーションした品で、手作業で仕上げてもらっているそうです。


今回買ってきたこのうちわは、まもなく実施されるGIGAZINEプレゼント企画の景品となる予定ですので、入手できなかった人はお楽しみに。

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in 取材, Posted by logc_nt

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