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働いているバイク工場から5年間かけて部品を盗み続けて自作のバイクを制作した男性


働いている工場から5年間バイクの部品を盗み続けて自分でバイクを組み立てていた男性がいたそうです。小さな部品であれば盗まれても気が付かないのは分かりますが、大型部品が盗まれても工場側は気が付かなかったのでしょうか。

詳細は以下より。
Ananova - Man stole motorbike - part by part

中国重慶市のバイク工場で働いていた張さんは、自分のバイクが欲しかったがお金がないため、働いているバイク工場からちょっとずつ部品を持って帰り自分でバイクを組み立てようと考えたそうです。この計画は2003年から開始され、5年後に念願のバイクが完成。張さんはうれしくなり、すぐにこのバイクに乗って出かけたとのこと。

張さんが組み立てたバイクは写真のような感じのものらしい。


しかし、運転を始めた直後に警察に呼び止められ取り調べを受けたところ、届け出がないバイクであることが分かっただけでなく、無免許運転であることも発覚。その後の調べで、勤めていた工場から部品を盗んで造ったバイクであることを認め、バイクを工場に返却することになったそうです。

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in メモ, Posted by darkhorse_log

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