メモ

空き缶やペットボトルを使ったアート「Canstruction」の世界


空き缶のリサイクルはだいぶ定着しており、そのリサイクル率はアルミ缶で87.3%(2008年)とかなりのものとなっています。しかし再生する前にさらにもう一働きしてもらおうと、空き缶で立体アートに取り組む人達がいるようです。

詳細は以下。
Canstruction - Home

これは「can(缶)」と「Construction(建築、構築)」を合わせた「Canstruction」と呼ばれるチャリティイベントに展示されているもの。毎年建築家やエンジニア、芸術専攻の学生がイベントに参加して様々な作品を作り出しています。

大聖堂


シャンパンボトル


羽をひろげたワシ


潜水艦にからみつくタコ


シンプソンズ


こういったアートでは定番の「考える人」


ペンギンの親子


水中からとびかかるシャチ


シロクマ


ホットドッグ


飛び上がるサメ


他にもたくさんの作品を以下のリンクから見ることができます。
Photo-Video Archive - Canstruction

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in メモ, Posted by darkhorse_log

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