試食

ポン・デ・リング生地になったミスドの「シェイキーポップ」、カレーフレーバーはもはや罰ゲーム


東京ガールズコレクションとコラボレーションしたドーナツとして登場した「シェイキーポップ」。最初はオールドファッションの生地でしたが、今度はポン・デ・リングの生地のものが登場したということで、どれぐらいモチモチなのか楽しみにしつつ食べてみました。

ところが、前回も鬼門だったカレーフレーバーが今回も牙をむいてきました。

レビューは以下から。
カップに入ったシェイキーポップ。1つ126円。


フタをあけて好きなフレーバーを入れ、シャカシャカするわけです。


以前はオールドファッション生地のものだけでしたが、新たにポン・デ・リング生地のものが登場。


フレーバーは以前と同じカレー、いちごミルク、カフェオレの3種類。最初はカレーがなくてカフェオレが2つだったので店員さんに代えてもらったのですが、その時に「カレー、ですか…?」と確認されたのは気のせいなのでしょうか。


いちごミルクをかけてみた。


こちらはカフェオレ。インスタントコーヒーの粒らしき黒いものがポツポツと見られます。


カレーは袋を開けた瞬間からスパイシーな香りがただよっています。


思いっきりシャカシャカして振り終わったのがこちら。


まずはいちごミルク。色が薄ピンク色だったりはしません。とてもライトな味わいで、ちょっぴりクリーミーかも。通常のポン・デ・リングに近い気がします。


そしてカフェオレ。相変わらずコーヒーのとがった味が隠れていて、苦味が直に来るのがキツい。


最後にカレー。振った後にふたを外すとカレー臭が広がります。オールドファッション生地の時はなんだか変わった味だなというだけでしたが、ポン・デ・リング生地はもともとの甘みが少ないためスパイシーさがより際立っており、苦くて辛い、とてもドーナツとは思えない味に。正直、罰ゲームのアイテムとして使えるんじゃないかという微妙な味になってしまっています。


今回のポン・デ・リング生地はかじると中の空気がプシューっと抜けていって口の中で大きさが半分ぐらいになってしまうので、それもちょっとガッカリするポイントでした。ポン・デ・リング生地自体はおいしいだけに、とても残念です。

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in 試食, Posted by logc_nt

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