セクシーな腰のひねりが印象的、セグウェイを華麗に操るブロンドの婦人警官を見た in CeBIT 2009
発売当初話題になり、世のメカマニアをの心を鷲づかみにしたセグウェイ。東京ビックサイトや幕張メッセとは比べものにならないほど広大なCeBIT会場では、場内のパトロールにセグウェイが使われていました。どれぐらい広いかというと、東京ビッグサイトの大体10倍程度らしい。どこに何のブースがあるのかわからなくなることもしばしばで、GIGAZINEで以前にCeBIT 2007の様子を記事にした際には、会場内を電動スクーターで移動する人もいるという始末でした。
詳細は以下から。
場内の警備詰め所わきに置かれていたドイツ警察仕様のセグウェイ。
写真を撮っていたら突然何者かの手が伸びてきて……
なんと詰め所でサンドウィッチをパクついていた警察官がセグウェイに乗ってくれたじゃありませんか!
そんな驚きもつかの間、おもむろにセグウェイが動き出しました。
加速するセグウェイ。みるみるうちに小さくなって行く警察官の後ろ姿。
まるでフィギュアスケート選手のように華麗なターンを決めて、急加速して近づいてきます。
そして、流し目。
まるで貴公子
流れるようなセグウェイさばきとセクシーな腰のひねり思わずムネキュン♪いや、ムービーでお見せできないのが実に残念でなりません。ホール内ではセグウェイに乗ったブロンドの婦人警官にも遭遇しました。日本では法的な問題があり公道でセグウェイに乗ることは禁じられていますが、こんなお茶目な警察官にセグウェイに乗られた上にウィンクでもされた日には、きっと日本の警察であっても、もっと愛されるようになる、かも。
(取材・文:渡邊浩行、編集:GIGAZINE編集部)
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