ファンタが世界を巡る新シリーズ、第一弾の「ファンタ ワールド カリフォルニアグレープフルーツ」試飲レビュー
2009年のファンタは「ファンタ ワールドフレーバー シリーズ」と銘打ったシリーズを展開していくようで、その第一弾となる「ファンタ ワールド カリフォルニアグレープフルーツ」が発売されました。これは期間限定のフレーバーで、レギュラー品の他に振って飲むふるふるシェイカーでも出ているそうなので、さっそくコンビニで揃えてみました。
レビューは以下から。
Enjoy Fanta Fanta WORLD
http://www.fanta.jp/
こちらは500mlペットボトル入りのレギュラー品。
ふるふるシェイカー 240ml缶。リン酸Kやゲル化剤などが入っています。
移動中に揺れてしまったためか、ぷるぷる感が若干落ちている気がします。
グラスに注いでみました。真ん中がレギュラー品、左がほとんど振っていないゼリー状のままのふるふるシェイカー、右が振った後のふるふるシェイカー。
ゼリー状の部分が多いため、炭酸の泡がなかなか上がってこられません。
左のレギュラー品と比べるとちょっとどろりとした部分があり、泡もなんだか細かいふるふるシェイカー。
ファンタと言えば砂糖水みたいなベタ甘という印象があるが、今回のはどちらかというとさっぱりした甘みと炭酸の刺激がうまくマッチしており、ファンタの中でもなんだかファンタっぽくない感じ。グレープフルーツの適度な酸味がうまく作用しているのかもしれません。
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