メモ

格安で購入したiPhoneの中身を開けてみると鉛しか入っていなかった


上に一見普通のiPhoneが写っている写真がありますが、このiPhoneの中を開けてみるととんでもないことが判明したそうです。格安ながらもちゃんとしたものと思い購入した男性は、中身を見て驚愕。まんまとはめられてしまったようです。

写真は以下より。
【??】假iPhone手机被?全?程_网易新???

被害者の男性は路上で声をかけてきた男から「店から盗んできたiPhoneだけど、通常なら4000元(約5万3千円)のところを特別に500元(約6600円)で売ってあげるよ」と言われ、実際に動かしているところを見せられたそうです。非常に安価であることから、盗品だと承知した上で男性は男に対して購入する旨を伝えると「新しいものをあげるよ」と述べて、男は別のiPhoneを渡してきたとのこと。渡されたiPhoneはちゃんとした重みがあったため、男性は安心して家に持ち帰ったそうです。


しかし家に持ち帰って起動させようとしても全く電源が入らないため、中身を分解してみると、中身は空っぽ。重みを持たせるため鉛が入っていただけだったそうです。

一見、何も問題がないiPhone。


背面は日本でよく見られるデザインと異なっています。


中を開けてみると基盤などが全く入っていない…


入っていたのはこの鉛のみ。


よく見てみると、カメラのレンズ部分がねじ穴になっています。


結局この男性は泣き寝入りになり、まんまと500元をだまし取られてしまったようです。

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in メモ, Posted by darkhorse_log

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