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無人補給宇宙船が廃棄されて光の尾を引くムービー


国際宇宙ステーションに物資などを補給する欧州補給機(ATV)「Jules Verne」が役目を終えて、解体廃棄される様子をとらえたムービー。

Jules Verneは軌道を変えるエンジンを動かして地球に突入し、地上約75kmで壊れ始めたそうで、最期の輝きは幻想的な美しさとなっています。

詳細は以下から。
582ポンド(260kg)の廃水と1800ポンド(約816kg)の廃棄物を乗せて地球に突入するATV。
YouTube - ESA Jules Verne ATV Re-entry Breakup



Spaceflight Now | Breaking News | Europe's station resupply ship concludes mission

Jules Verneは、2008年4月上旬から5ヶ月間で1万ポンド(約4500kg)以上の物資を輸送していたとのこと。2015年までにさらに4つのATVの運用が計画されていて、次のATVは2010年に打ち上げられる予定になっているそうです。

NASAの公式サイトでは高解像度の写真が見られるようになっています。
NASA - Re-entry Breakup of Jules Verne Automated Transfer Vehicle Captured


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in メモ,   動画, Posted by darkhorse_log

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