北京オリンピックの「鳥の巣」をレゴで作ってみるとこうなる
北京オリンピック終了まで残り1週間を切り、さらに盛り上がってきていますが、北京オリンピックを象徴する建物の一つである「鳥の巣(北京国家体育場)」がレゴで作られているようです。鳥の巣といえば、非常に特徴的な形をしており、なかなかレゴで再現しづらいように見えますが、上手く表現できているのでしょうか。
写真は以下より。これがレゴで作成された北京五輪の鳥の巣。
大きさは高さ10フィート(約3メートル)、幅26フィート(約8メートル)で、30万個のレゴを使用して作成されたとのこと。4500体ものレゴの人を使い、実際の北京五輪を再現しています。
中はこんな感じ。
Water Cube swimming centreもあります。
中はこんな感じ。水泳競技が行われています。
卓球を行っている風景も作られています。
他の北京五輪を再現したレゴ作品は以下より。
On your marks, get set, Lego! Welcome to the Olympics where everyone's quick off the blocks | Mail Online
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