大きさも制作時間も圧倒的な超巨大レゴ作品の数々
GIGAZINEでは今までいくつかレゴ作品を紹介しましたが、かなり大規模で制作時間がかかっている作品がまだまだあります。どのようなの作品なのか見ていきましょう。
写真は以下より。レゴでできたジェット機、エアバスA-380。大きさは実物の25分の1スケールで重さは約100キログラム。使用されたブロック数は約7万5000個で制作時間は約600時間とかなり手間がかかっています。
近くで見ると、本当にレゴでできていることがわかります。
タービン部分が動くようになっています。
タイヤも搭載。
約75万個のブロックで作られた、広さ1506平方フィート(約1400平方メートル)のケネディー宇宙センター。約2500時間もの時間を費やして制作されたようです。
ロケット開発現場。たくさんロケットがあります。
スペースシャトル。今にも打ち上げられそうです。
ドイツで制作されたサッカースタジアム。約150万個のブロックでできているそうです。制作時間や約4200時間。スタジアムの中には約3万人の観客がいます。大きさも制作時間も圧倒的です。
外壁をはずすとこんな感じ。
近くで見ると、観客の数に圧倒されます
以下にエアバスA-380と宇宙センターのムービーがあります。
A-380
Biggest Lego Airplane In The World: Lego Airbus A380 Is Biggest Lego Airplane in the World
ケネディー宇宙センター
Lego Kennedy Space Center: 750,000-Brick Kennedy Space Center Is the Mother of All Lego Models
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