ハードウェア

iPod nanoが突然過熱する事故が再び発生


今年1月にGIGAZINEでiPod nanoが突然過熱し爆発する事故があったことをお伝えしましたが、日本テレビの報道によると、またしても同様の事故が発生したそうです。

詳細は以下の通り。
日テレNEWS24 iPodで過熱事故相次ぐ ケガ人なし

この記事によると、今月上旬に東京都内でAppleのiPod nanoが充電中に突然過熱する事故があったそうです。幸い近くにあった紙が焦げただけで利用者にはケガが無かったそうですが、消防に通報する騒ぎになったとのこと。


なお、過熱したiPod nanoは今年の1月に爆発事故を起こしたものと同じ2005年に発売された第一世代のものとしており、すでに経済産業省は1月の事故を製品に起因することが疑われる重大事故として公表しています。

ちなみに現在発売されているiPhone 3GやiPod touch、iPod classicなどが過熱したという事例は確認されていないため、注意する必要があるのは第一世代iPod nanoユーザーのみの模様です。

この記事のタイトルとURLをコピーする

・関連記事
iPhone 3Gのホワイトモデルに「ヒビが入った」という悲痛な報告が殺到中 - GIGAZINE

PSPが爆発炎上して少年がヤケドをした事故の真相が明らかに - GIGAZINE

携帯電話のバッテリーが胸ポケットで大爆発か、男性が死亡 - GIGAZINE

ノートPCやバッテリーを爆発炎上させない方法まとめ - GIGAZINE

森の中でプリントを燃やそうとして大爆発 - GIGAZINE

in メモ,   ハードウェア, Posted by darkhorse_log

You can read the machine translated English article here.