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iPhone 3Gを実際に分解、驚くほど低い製造コストが明らかに


以前GIGAZINEでiPhone 3Gの製造コストはiPhoneよりも低いのではないかということをお伝えしましたが、実際に調査会社が分解して製造コストを調べたそうです。

その結果、驚くほど製造コストが低いことが明らかになりました。

詳細は以下の通り。
iSuppli Corporation : Applied Market Intelligence

このリリースによると、iPhone 3Gを実際に分解して算出した製造コストは8GBモデル1台あたり174.33ドル(約1万8300円)と、事前に予想されていた173ドル(約1万8100円)とほぼ変わらない額だったそうです。


これは初代iPhoneの8GBモデルが280.83ドル(約2万9400円)であったことと比較しても大幅に低くなっており、245.83ドル(約2万5800円)であった4GBモデルをも下回る額となっています。

また、各パーツを提供しているメーカーも明らかにされています。フラッシュメモリが東芝、無線LANやBluetoothチップセットは村田製作所、そしてアプリケーションプロセッサはSamsungが提供しています。

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in メモ,   モバイル, Posted by darkhorse_log

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