青く輝く炭酸飲料「ペプシ ブルーハワイ」を飲んでみました
これまで緑や赤や金色などの異色ドリンクを出してきたペプシが、今年の夏は青色で攻めて来ました。ペプシは以前にも「ペプシブルー」というコーラテイストの青いドリンクを出していたので、今回も似たような味かと思ったらまったく別物のドリンクになっていました。
詳細は以下から。青いラベルにはさわやかなビーチの画像が。
こっそり「PINEAPPLE&LEMON」と書かれています。
着色料には青色1号と赤色40号を使用。
中身が分かりやすいよう、コップに移し替えてみました。
眺める分には神秘的な色です。
太陽の光の下だと、きらめく海のような色に。
味の方は見た目の美しさとは裏腹に異様なものとなっていました。以下は飲んだ編集部員の感想です。
・何の味かわからないような味になっている。パイナップルのオイル分みたいな味がするが、レモンは感じられない。一気に飲まないと二度と飲めないようなオーラを発しており、大変危険。作った人はちょっと考え直した方がいい、さわやかさとは無縁の味…。
・子どもの頃に通い詰めていた、駄菓子屋を思い出す味がする。
色・味ともに決して健康に良いとは思えない。
・最初は甘いかなーと思ったが、なんか苦みみたいなものもあり、かつ、味はちょっと経つと口の中からほわわんと消える。わけがわからない。いかにも体に悪そうで、時代に逆行してる感バリバリ。風邪が悪化しそう。
ということでポーションのような色合いではありますが、体力回復するようなタイプのドリンクではないもよう。疲労している人は回復してからチャレンジした方がよさそうです。
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