50代の女性を見つめすぎた男性に有罪判決

イタリアで50代の女性を見つめすぎたとして、男性が有罪判決を下されたそうです。

「見つめただけで有罪になる」というのが少し理解できませんが、いったいどういうことなのでしょうか。

詳細は以下から。
イタリア人の男、電車内で女性を見つめ過ぎたとして有罪 | 世界のこぼれ話 | Reuters

この記事によると、イタリアで30代の男性が、電車で向かいに座った55歳の女性を見つめすぎたとして執行猶予付きの有罪判決を言い渡されたそうです。

これは2005年に通勤電車内で2人が2度会った際、1度目は男性が女性の隣に座り、2度目は女性の向かいに座ったことが問題になったとのことで、男性を訴えた女性の主張によると、1度目は男性が女性に近づきすぎて座っており、2度目は女性が電車を降りるまで見つめていたとしています。

いったいどういう見つめ方をしたら訴えられるのかが分かりませんが、これで有罪になるというのも不思議な話ですね…。