第1次世界大戦時に撮影された兵士で作った自由の女神
この写真、Photoshopなどで加工したものではなく、本当に第1次世界大戦当時に撮影されたもので、写っているのはホンモノの兵士たち。撮影したのはArthur S. MoleとJohn D. Thomasの両名。
一体どういう経緯でこんなものを撮影することになったのか、詳細は以下から。
Urban Legends Reference Pages: Human Statue of Liberty
この画像については当初、「こんなものを撮影するわけがない、ねつ造写真だ」として一種の都市伝説扱いになっていたようですが、実際にこちらのサイトで詳細に撮影された経過が記されており、それによると、この撮影に駆り出された兵士と将校の数は約1万8000人、撮影されたのは1918年の7月、場所はアイオワ州のキャンプ・ドッジ。目的は戦時国債を売るためのプロモーションだそうで。
ほかにも、いろいろな写真があります。
以下のサイトでさらにいろいろと集められて公開されています。なかなか圧巻。
People Pictures
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