古代摩天楼都市シバームの幻想的な町並
西アジア・中東の国イエメン共和国にあり、砂漠のマンハッタンとも呼ばれる都市シバーム。ここには泥で作られた高層建築物が密集していて、現存する中では世界で最も古い摩天楼となっています。世界遺産にも登録されており、砂漠の中に突如現れるその姿はとても幻想的です。
詳細は以下から。
the world’s first skyscrapers ≪ deputydog
ほとんどの建物が500年以上前に建築されたもの。
建物上部が白くなっているのは、砂漠の日差しに耐えるためです。
建物は密に建てられているので、道は非常に狭い。
現在の住民は7000人ほど。建物は浸食を防ぐため、こまめにメンテナンスする必要があります。
日が暮れてくるとかなり雰囲気が変化。
Panoramio - Photo of Shibam
上空から撮影したムービー。
YouTube - YEMEN WORLD'S FIRST SKYSKRAPERS
シバームの子供達
YouTube - Children of Shibam
マンションなどとは違ってそれぞれの建物が1軒の家となっており、1階には家畜、2階は倉庫、といった感じで階層ごとに用途が割り振られています。
摩天楼都市シバーム
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in メモ, デザイン, Posted by darkhorse_log
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