1日に12万個売れる大阪名物「551蓬莱の豚まん」を食べてみました
大阪と神戸、京都、奈良、和歌山でしか売られていないにもかかわらず、1日に平均12万個以上という驚異的な売り上げをキープし続けている「551蓬莱(ほうらい)の豚まん」を食べてみました。ちなみに創業以来、ずっと店頭で1個1個手作りされているとのこと。
今回は限定発売されている「チャーシューまん」と一緒に食べてみましたが、果たしてお味は?
詳細は以下の通り。
箱はこんな感じ。
箱を開けてみたところ。左が豚まんで、右がチャーシューまんです。
豚まん。
割ってみたところ。とてもジューシーです。
具がぎっしり詰まっています。
もう片方。
チャーシューまん。
割ってみたところ。具があふれかえっています。
チャーシューは角切りになっています。
もう片方。
並べてみたところ。部屋中においしそうなにおいが漂っています。
食べてみた感想ですが、豚まんは中華料理屋に出てくるような、しっかりした味付けの豚まんでした。やや甘みがあってとてもおいしい。チャーシューまんの方は、ラーメンに入ってるチャーシューのような歯ごたえのチャーシューが入っています。チャーシュー以外の具も食べごたえがあって、こちらも豚まんに負けず劣らずおいしい。「さすが551」と思わせる味わいです。1日に12万個売れるだけのことはあります。
また、どちらもとてもジューシーで、どこにも空洞がないくらいにびっしりと具が詰まっています。手に持つとずっしりと重く、ボリューム感があります。小食な人なら1個食べただけでお腹がいっぱいになるのではないでしょうか。なお一部の店舗でチルド販売されているので、大阪のお土産として持って行くと喜ばれるかもしれません。
551蓬莱の公式ページはこちら。
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