メガマックブラザーの「メガてりやき」を買ってきました
あまりにも売れすぎて数量限定販売に移行したマクドナルドの巨大ハンバーガー「メガマック」のてりやきバージョンが本日全国発売になりました。
というわけで、早速買ってきて前回と同じようにガンガン積み上げてみました。
詳細は以下から。
メガてりやき4個と普通のてりやきマックバーガー1個を注文。特に誰も並んでいませんでしたが4分待ちになりました。
左がメガてりやきで、右側が普通のてりやきマックバーガー。メガマックやビッグマックと違って普通の包装紙に包まれています。
中は崩れないように工夫されています。
ついたてのようになっていて底はがら空き。
これがメガてりやきの全景。
普通のテリヤキバーガーと比較。右側がメガてりやき。
横から見ると大きさの違いがよく分かります。
iPod shuffleと比較。
W-ZERO3と比較。長さはメガてりやきの方が短い。
しかし高さは倍以上違う。
全部積み上げててりやきタワーにしてみました。
普通のてりやきマックバーガーとは存在感と安定感が全く別物。
ちなみにこの写真を撮った後すぐに崩れました。
てりやき好きの私ですが、1口目はかなり感動的なウマさでした。まさに口から溢れんばかりのてりやきを噛みしめられます。2口目を食べてもかなりの余裕。パティが4枚のメガマックと違い、メガてりやきはパティが2枚しかないのでいきなり腹が膨れたりはしません。しかし、3口目あたりからタップリのてりやきソースとマヨネーズとチーズが絶妙に口内を攻めてきて、水をくむためダッシュすることに。メガマックより水分は多いですが、味が濃いので飲み物は必須のようです。また、袋から出して食べようとするとソースがボトボトとこぼれ落ちるので、普通のてりやきマックバーガーと同じように袋に包んだまま食べないと周りが酷いことになります。
メガマックの時は途中から何かの修行をしているのではないかと思ってしまうぐらい食べるのがキツクなったのですが、今回はとりあえず完食した後も次のてりやきに手を伸ばす余裕があるぐらい最後までおいしく食べられました。
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